決算書を分析して、客観的に各ハウスメーカーの経営状態を比較することで見えてきた タマホームの真の実力とは?・・・タマホーム、けっこうヤバイかも。
タマホームの建築「基礎パッキン工法、剛床工法」
タマホームの建築構造を知る上で、床下の換気がどのような形式で行われているか、は非常に重要です。これは建物自体の強度と耐久性に密接に関わってくる部分です。
タマホームは「基礎パッキン工法」です。最近、多くのハウスメーカーは、この「基礎パッキン工法」と「ベタ基礎」を採用しています。タマホームも同様の工法ですから、ローコスト住宅だからと言って、建物の構造部分で手抜きしていないことが分かります。
さて、この工法では、厚さ20mmの「基礎パッキン」を基礎コンクリートとヒノキ土台の間に挟み込んでいく床下換気工法です。
今までよく見かけた従来工法の床下換気口は、コンクリート部分にパックリと通風窓を開けるものです。これではコンクリートの欠損により、建築物の基礎の強度をも損失してしまいます。かつ、空気の流れも場所によって一定でなく、床下の換気が均質に行えないため、湿気による土台の腐食を早めるなどの欠点がありました。
またジメジメした床下は、シロアリが好む環境ですので、シロアリ対策としてもデメリットのある工法でした。
しかし、このタマホームが採用している「基礎パッキン工法」なら、パッキンの隙間から床下の換気が行われるため、従来工法の1.5〜2倍の換気性能を発揮。さらに土台のヒノキが基礎コ ンクリートと接触していないので、土台の耐久性も上がり、結露やカビが発生しにくく、建物の長寿命化に成功しています。
次に床について見ていきましょう。床の強度も強い家をつくる要素のひとつですから、見逃せません。フローリングの色や質感ばかりに気を取られてはダメですよ!
さて、タマホームの床は、1・2階全フロアの床梁の間に1mピッチで90mm×90mmの木材を配置しています。そして、その上から24mm厚の構造用合板を付ける「剛床工法」を採用しています。
この工法は床をひとつの「面」として一体化させていますので、従来の木造軸組工法の弱点であった横からの力にも強い構造です。タマホームが採用しているこの工法は、木造軸組工法の中では最も耐震性に優れた床組の施工方法と言われています。地震だけでなく建築物を台風などの強風からも守ります。強度を誇りながら、耐火性、 遮音性にも優れている工法です。
タマホームでは先ほど触れた通り、2階の床にもこの工法を採用しているので、2階の生活音が一階に届きにくい構造になっています。これは将来子供が大きくなった時など、非常にポイントが高いと思いますので、覚えておいて損はないと思いますよ。
できれば現場見学会などで、その点を実際に確認してみると良いでしょう。
決算書を分析して、客観的に各ハウスメーカーの経営状態を比較することで見えてきた タマホームの真の実力とは?・・・タマホーム、けっこうヤバイかも。
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